『幸せ』というものについて

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幸せが何かわからない

満たされない日々を送っているとふと考えることがあると思います

そういった方に幸せに対する一つの考え方を提案します

結論

  • 幸せの感じ方は人それぞれ
  • 人と比べるものではない

順に説明します

幸せの感じ方は人それぞれ

当たり前のようですが、忘れられがちです

人によって趣味が違うように、物事の優先順位が違うように、幸せの感じ方も違います

家族と暮らす時間、一人でゲームやドライブなどの趣味をする時間、恋や仕事、食事など

上げ出したらキリがありませんが、一般的に人が幸せを感じることに対しても個人差があるということです

結婚願望がある人もいれば無い人もいる、仕事が嫌いな人もいれば仕事を生きがいにしている人もいる

当然ですよね

絶対の幸せというものは無いです

人に価値観をいうものがある限り

人と比べるものではない

自分の価値観を最も理解しているのは間違いなく貴方自身です

近年はSNSの発達により、他人の幸福がよく目につくようになりました

悪いことではないのですが、それと自分を比較して、自分はこの人より不幸であり劣っていると思う方がいます

その幸せの裏では日々の努力があることも知らずに、ほんの一部である幸せの面しか見ていません

自分はその人の持っていない別の幸せを持っていることも知らず

幸せな家庭、高級な車、お金に不自由しない生活、余りある時間

幸せなんて自分が今の生活・人生に満足しているかどうかです

人と比べるものではありません

私の思う幸せについて

  • お金が少なくても不幸になることはない
  • 幸せに健康は不可欠

私の偏見です

参考に

お金が少なくても不幸になることはない

もちろんお金はあるに越したことはありません

ですが、私自身浪費家ではなく、物欲も少ないです

少なすぎると不便ですが、趣味ができる時間と幸せな家庭があれば充実感を感じます

それに、お金に関しては求めてしまうと青天井なので金持ちになることを生きる目標にしないようにしています

幸せに健康は不可欠

幸せは健康であることが大前提だと思っています

病気や不健康な身体で幸せだとは言い切れないからです

前職では、デスクワークでの長時間労働だったので、20代前半とは思えないほど身体は弱っており、週6で働き、休日に病院に行くような生活をしていました

なんのために働いているのか分かりませんでした

今は工場勤務に変え、身体に筋力がつき、休日は趣味や家族との時間を過ごしています

工場勤務はやりがいが無いと言われがちですが、給料と体づくりの為に働いていると思えば不満はないです

休日には絵を描いたり、自己投資のための勉強で知識欲を満たすようにしています

また、健康に関することについては金銭を惜しまないようにしています

サプリメントや歯医者の定期検診などです

保険会社は健康の維持に関与してくれないですから、自分で自分に投資するしかありません

まとめ

この記事で述べたのはあくまで私の意見です

そうは思わない人もいるでしょう

ですが、こういった考え方もあるんだなと、自分の幸せに対する一つの考え方になればと思います

身近なところに小さな幸せは転がっているものです

日々の生活で慣れてしまい気づいていないだけです

意識しながら生きていくだけでもかなり変わってくると思います

また、自分の幸せを他人と比べる必要はありません

貴方が今を幸せと思うか、思わないかです

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